Human Academic Labs Foundation

2024年3月29日Study Meeting 開催しました

 テーマ:「感覚•勘違い•思い込みの見分け方」

 
 上記のテーマで勉強会を開催しました。
 60名を超える方にご参加いただきました。
 ありがとうございます。

 
 感覚とは、直感。
 自身が決めていること。決まっていること。
 感覚とは、魂が決めてきたことを理解すること。
 感覚には理由はない。
 ふと思いついたことなので、なぜそう思ったのかは後で考える。

 勘違いとは、理由が先にある。
 思考が働いて思いつくこと。
 人の脳は今まで生きてきた経験というデータの中で物事を選ぶ。
 思考の中のデータに当てはめてしまう。
 魂は脳と比べると、比にならないほどの膨大なデータを持っている。

 思い込みとは、結論を持った状態での答え。
 今までの経験や世の中の統計などの情報に操作された意思。
 情報が先行して、情報を基に判断してしまう。

 人を主語とする人生であれば、どのような生き方をしてもいい。
 魂が決めた生き方をするのであれば、
 勘違いは、感覚を意識しないとずれていくよという“注意報”
 思い込みは、“警報”


 感覚を使っている時に起こる「なぜ?(壁)」は
 ワクワクがあるので、どうやったら越えられるだろうという思考になる。
 
 思い込みの状態で起こる「なぜ?(壁)」は
 なぜこんなことを?というような、なんとなくモヤっとした負を感じる。
 
 直感であれば「なぜ?」から「どうしたら?」にすぐに変えることができる。

 壁などが現れて迷った時は
 散歩や運動などで細胞を活性化させてエネルギーを放出している状態で考える。
 その時に浮かんだことは、できること。

 悩んだ時に外からの情報は入れないこと。
 情報は、エネルギーが整っているときに集める。

 感覚を使って行動すると、
 必ず成し遂げることができる。
 なぜなら
 魂が決めてきたこととは、自身が決めていること。
 感覚とは、魂が決めてきたことを理解すること。