2024年2月9日 Study Meeting 開催しました
テーマ:そもそも、プラスとは何なのか
上記のテーマで勉強会を開催しました。
60名を超える方々にご参加いただきました。
ありがとうございます。
人にとってのプラスエネルギーとは、
活性化させるもの。温かく、流れるもの。
人にとってのマイナスエネルギーとは、
滞らせるもの。冷たく、重いもの。
マイナスとはダメなものではない。
プラスのエネルギーを作り出すためには、
マイナスのエネルギーは必要不可欠なのである。
エネルギーの核の部分には
留めておく性質のマイナスがなくてはならない。
マイナスなエネルギーとなる、ストレスや人との摩擦。
それを動くための原動力や燃料として
どれだけプラスに変えていくことができるかがポイント。
マイナスとは内側に入るエネルギー。
プラスとは外側に放つエネルギー。
マイナスをプラスに変えるということは
回転を止めて、逆向きに回転するようにするということ。
とても大きな力が必要なため
頑張らないとプラスに転化することはできない。
そのため、
マイナスな負荷が強ければ強いほど、
大きなプラスのエネルギーを生み出すことができる。
大きな物事を動かすことができる。
つまり、
マイナスに感じる出来事が起こった時ほど
プラスを生み出すチャンスとなる。
マイナスなエネルギーで感情が下降し始めたら、
まずはそのマイナスを止める。一旦立ち止まる。
⇩
思考で作り出したマイナス感情を捨てる。
⇩
人生の目的を思い出す。
⇩
直感を使い、目的地に行くためのプログラムを読み取る。
⇩
それを実現させるために工夫して動く。
プラスとは、
人生を前に進めるためのもの。
マイナスはプラスを生み出すための核となるもの。