Human Academic Labs Foundation

2024年2月16日 Study Meeting 開催しました

 テーマ:自覚がある人の人生
      自覚がない人の人生


 上記のテーマで勉強会を開催しました。
 50名を超える方々にご参加いただきました。
 ありがとうございます。

 
 自覚のある人生とは
 自分が目覚め
 結果
 自分を満たすことができ
 人や社会のために自分を使っていける
 魂の成長ができる
 喜び、悦び、歓びのある生き方

 自覚のある人生にするには
 感じる力を目覚めさせること

 成人前であれば、
 自身の役目を果たすために身に付けなければならない
 スキルや知識を得るために
 様々なことにトライして経験することが必要。
 その中で、自分の得意不得意や感情を知ることができる。

 その経験を経て、
 自身の好きだと思えることや特技を知り、
 社会に対してそれを活かすために考えて行動する。
 
 自分の生き方や人生を自覚できて初めて成人と言える。

 人としての成長とは、
 自分を満たす手段として人のために生きていくこと。

 自己犠牲の上での人のためではなく、
 自分が満たされた状態で人のために動くことができるか。
 その術を知るためには、
 自分が何でどれだけ満ちるのかということを知らなければならない。

 自覚するとは、
 自分自身を、人生の主人公とすること。
 常に自分を主語とすること。

 周囲の情報ではなく、感覚で自分の得意を知る。

 自分自身が何を感じるのか。
 自分自身が何を考えるのか。

 自覚とは
 自分に目覚めること。
 自分を知ること。